【TOEFL iBT】リスニング対策に必要な勉強方法のロードマップ

【TOEFL iBT】リスニング対策に必要な勉強方法のロードマップ

この記事では、TOEFL iBTリスニング対策に必要な全ての情報をまとめてあります

情報は以下の構成になっているので、自分にとって必要な情報を確認してみることをオススメします:

  • 「前提知識」編
  • 「実践問題」編
  • 「リスニング力アップ」編
  • 「番外情報」編

それぞれ、詳しく解説した記事のリンクを添付しているので、気になった記事があれば読んでみてください。

前提知識 編

今からTOEFLの学習を始めるよという人やリスニングの問題形式などを知らない人は以下の記事をまずは読んで下さい:

TOEFL iBTにおいて80点以上を目指す人はリスニングが最も大事です

リスニングができなければTOEFLの性質上、スピーキングもライティングもスコアがでなくなっているためです。

実践問題 編

TOEFLのリスニングには8つの問のパターンがあります。問をみた瞬間にどのパターンか把握できるようにしておきましょう。

問題のパターンになれることで意識をリスニングの音源に集中させることが可能です

リスニング力アップ 編

TOEFLのリスニングでスコアを上げるためには基礎のリスニング力アップを図ることが必要です。

リスニング力をアップさせるためには、発音の習得が不可欠です。なぜなら、自分が生成できる音は聴きとる事が可能だからです。

つまりTOEFLの音源を再現性高くマネができるなら完璧に聴きとることができるのです

基礎の発音

まずは最も基礎となる発音の習得です:

抜けがある部分だけを重点的にマスターしていきましょう

音声変化

母音と子音の基礎がマスターできたら音声変化です。音声変化とはその名の通り、英語音声が特定の条件で通常の発音と異なる音に変化する現象のことです。

感覚としては、リスニングのボトルネックがこの音声変化である人が非常に多いです

シャドーイング

音声変化までマスターして初めておなじみのオーバーラッピングとシャドーイングの出番です。

オーバーラッピングとシャドーイングは基礎の発音をマスターしていることが絶対条件で、学習効果が高まります。

シャドーイングをして効果が出ない人は、おおよそ基礎の発音に問題があると思ってください。

発音習得はスピーキングの評価項目でもありますね

番外情報 編

以下は、リスニングで役に立つと思われる情報をまとめた記事です。

以上がTOEFL iBTのリスニングに必要と思われる対策のロードマップでした。

メッセージ

TOEFL iBTはリスニングです。

それぐらいに、どれだけ強調しても強調しきれないほどに重要なセクションです。それでも多くの生徒が最初に苦しむのがこのリスニングなのです。

リスニングが21点ぐらいで止まってしまって80点台から抜け出せない。そんな悩みを聴き続けています。

TOEICなどと違い数週間集中したらスコアが劇的に上がった!こんな事がTOEFLでは起こりません。多くの生徒が挫折してしまう原因であります。

もしかして俺はリスニングに才能がないのではないか…伸びいている気がしない…

前提を改める必要があります。TOEFLは少なくとも毎日学習しても数ヶ月はかかります。

正しい方法を理解したらめげずに継続することが最も大事なのです

逆にリスニングを制した者は100点までは「確実に」狙えます。

やれることは全てやります。TOEFLの学習は当然ながら生活に英語を組み込んでいく必要があります。

時間がある人はネットフリックス、ない人はNational GeographicPlanet Earthなど比較的TOEFLリスニングに近しいものをみると良いでしょう。

諦めないでください。必ずTOEFL突破して先の未来へ進みましょうね!

他にも気になるところや、詳しく説明して欲しい部分があればいつでも連絡してください。

以下が著者のSNSアカウントです:

英語の「今まで」と「これから」

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